2012年9月4日、中國(guó)紙?參考消息によると、2013年10月に北朝鮮の羅先経済特區(qū)に國(guó)際商業(yè)貿(mào)易センターなどの建物が完成する予定だが、外國(guó)人向けにも不動(dòng)産の販売が行われると韓國(guó)メディアが報(bào)じている。北朝鮮では不動(dòng)産は國(guó)の資産であり、これまで外國(guó)人には販売されていなかった。

【その他の寫真】

韓國(guó)の聯(lián)合ニュースは日本在住の朝鮮人団體である朝鮮総聯(lián)の機(jī)関紙?朝鮮新報(bào)の記事を引用して伝えている。北朝鮮の外國(guó)人投資法では外國(guó)人の不動(dòng)産売買に関しては規(guī)定されておらず、今回の措置は外國(guó)資本の投資呼び込みを目的とした改革開(kāi)放政策の一環(huán)とみられている。

記事によると、10月にはロシアのハサン駅から北朝鮮の羅津港に通じる鉄道が商業(yè)輸送を開(kāi)始する予定となっており、羅先地區(qū)の攜帯電話利用者數(shù)も総人口の10％に當(dāng)たる1萬(wàn)8000人を超え、インターネット回線速度は100Mbpsを超えるなど、環(huán)境が整備されている。

また、2013年には中國(guó)が羅先経済特區(qū)への電力供給を開(kāi)始し、中國(guó)吉林省延吉市と羅先経済特區(qū)を結(jié)ぶ高速道路も建設(shè)される予定だと伝えられている。（翻訳?編集/岡田）