齋藤飛鳥映畫初出演の「あの頃、君を追いかけた」が10月に封切り

人民網(wǎng)日本語版    2018年9月14日(金) 15時40分

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大ヒットした青春ラブストーリー映畫「あの頃、君を追いかけた」の日本リメイク版が今年10月5日に日本で公開される予定だ。

2011年に中國大陸部、香港地區(qū)、澳門(マカオ)地區(qū)、臺灣地區(qū)で大ヒットした青春ラブストーリー映畫「あの頃、君を追いかけた(原題:那些年,我們一起追的女孩)」の日本リメイク版が今年10月5日に日本で公開される予定だ。その他、東アジアや東南アジアの複數(shù)の國でも同時公開される予定で、中國大陸部でも公開される可能性がある。人民網(wǎng)が報じた。

原作のヒロイン?沈佳宜(シェン?チアイー)は陳妍希(ミシェル?チェン)が演じたが、日本版のヒロインの名前は早瀬真愛で、アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥が演じる。齋藤飛鳥は1998年に日本人の父とミャンマー人の母との間に生まれたハーフ。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、「あの頃、君を追いかけた」は彼女にとって初映畫出演となる。

原作は1990年代の高校が舞臺だったが、日本版「あの頃、君を追いかけた」は21世紀(jì)の高校が舞臺。気楽な高校生活を送っていた水島浩介(山田裕貴)とクラス一の優(yōu)等生?早瀬真愛(齋藤飛鳥)があるエピソードをきっかけに一気に距離を縮め付き合うようになる。予告動畫を見ると、おおよそのストーリーは原作と同じで、最後にヒロインがウェディングドレスを著るシーンもそのまま再現(xiàn)されている。ドレスは何度も試著をして決めたといい、齋藤飛鳥は、「新婦が結(jié)婚式を楽しみにする気持ちも経験できた。ちょっぴり恥ずかしいですが、なかなか著ることができないものなのでぜひ見てほしい」と話している。(編集KN)

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