2012年9月5日、朝鮮中央通信によると、北朝鮮の最高人民會議常任委員會は3日、第12期最高人民會議第6回會議を25日に平壌で開催することを発表した。環(huán)球時報が伝えた。

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最高人民會議は北朝鮮の國會に相當(dāng)し、國內(nèi)外政策の基本原則を決定したり、最高人民會議常任委員會委員長や內(nèi)閣総理の選挙?罷免、経済計畫の審議や承認(rèn)などを行ったりするが、1年に2回開催されることは極めて異例。

會議の具體的な內(nèi)容は明らかになっていないが、4月に行われた第12期第5回會議は金正恩（キム?ジョンウン）氏がトップの座に就くなど政治的な面で大きな意味を持っていたことから、韓國メディアは一斉に「北朝鮮が今回の第6回會議で経済改革をスタートさせるのはではないか」と伝えている。

しかし、今回の會議では政治的な議題が中心になるのではないかとの見方もある。韓國の聯(lián)合ニュースは2010年にも最高人民會議が2回開催されたが、いずれも上層部の人事が行われたと伝えている。（翻訳?編集/岡田）