2018年9月14日、ドニー?イェン（甄子丹）主演の人気シリーズ映畫「イップ?マン」第4弾がこのほどクランクアップし、出演者やスタッフを集めた慰労パーティーが香港で行われた。文匯報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

2008年公開の「イップ?マン 序章」からスタートした「イップ?マン」シリーズは、詠春拳の達(dá)人で、ブルース?リーの師匠でもあるイップ?マン（葉問）の人生を描いたもの。10年に2作目の「イップ?マン 葉問」、15年に3作目の「イップ?マン 継承」が公開され、第4弾が今年4月にクランクインしていた。

英國(guó)と上海で4カ月かけて撮影された同作は、今月13日にクランクアップ。14日、香港で慰労パーティーが行われ、ドニー?イェンはじめウィルソン?イップ（葉偉信）監(jiān)督、3作目でアクション指導(dǎo)を務(wù)めたユエン?ウーピン（袁和平）監(jiān)督など、シリーズに関わる多くの人々が集まった。

「まさか4作目まで続くとは、初めは予想もしていなかった」と感慨深げに語ったドニー?イェンだが、1作目の「イップ?マン 序章」の撮影時(shí)には、誰も記録的ヒットを想像しなかっただけでなく、「どうしてイップ?マンを演じるんだ」という不満や批判の聲も耳に入ってきたという。

映畫「SPL/狼よ靜かに死ね」「導(dǎo)火線 FLASH POINT」から「イップ?マン」シリーズまで、ずっとタッグを組んできたウィルソン?イップ（葉偉信）監(jiān)督とは信頼関係が深く、シリーズ4作目ともなると大きなプレッシャーを感じず、かなりリラックスして撮影できたことを明かしている。

「イップ?マン4」の公開時(shí)期については2018年と発表されているが、具體的な日程は明らかになっていない。（翻訳?編集/Mathilda）