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14日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、英國のウィリアム王子が日本関連の行事で「日本料理」を「中華料理」と言い間違えたと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2018年9月14日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、英國のウィリアム王子が日本関連の行事で「日本料理」を「中華料理」と言い間違えたと伝えた。
ウィリアム王子は13日、ロンドンに新設(shè)された日本の文化や魅力などを発信する施設(shè)「ジャパン?ハウス?ロンドン」のグランド?オープニングを祝う記念式典に參加。館內(nèi)の日本料理店で子どもたちと一緒に枝豆を箸で別の器に移す競爭をしていた時(shí)、子どもたちに向かって「きみたちはたくさん中華料理を食べたことがあるかい?」と質(zhì)問してしまった。
間違いに気が付いたウィリアム王子は、すぐに「日本料理」と言い直したが、その時(shí)の様子が報(bào)道陣によって撮影されており、環(huán)球時(shí)報(bào)もその時(shí)の動(dòng)畫を紹介している。
これに対し、中國のネットユーザーから「箸を使って食べるものは中華料理だからね」「別に問題ない。箸は中國の発明品だ」「どうやら(ウィリアム王子は)中華料理をよく食べるようだ」などのコメントが寄せられ、少なからぬネットユーザーがこの言い間違いを好ましく感じたようだ。
また、「英國は日本と中國をよく言い間違えるな。この前も外相が自分の妻を日本人と紹介したばかりなのに」との指摘もあったが、「どっちも箸を使うから仕方がない」「東アジア文化は中國の影響を受けているからね」「単なる言い間違えだろう。あまり深く考えない方がいい」などの意見もあった。(翻訳?編集/山中)
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