鳳凰衛(wèi)視は14日、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が安倍首相との會(huì)談に2時(shí)間半も遅刻していたと伝えた。

記事はまず、ロシア極東ウラジオストクで開(kāi)催中の東方経済フォーラムに出席した安倍首相が12日、ロシアのプーチン大統(tǒng)領(lǐng)と共に男女のジュニア選手による「嘉納治五郎記念國(guó)際柔道大會(huì)」を観戦したと紹介。

記事はさらに「その時(shí)の安倍首相の表情はすこしおかしかった」ことに著目。その理由については、「もしかしたら、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)が遅刻したからではないだろうか？ 月曜日にこの2人が會(huì)談した際、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)は2時(shí)間半も遅刻していた」との考えを示した。また「プーチン大統(tǒng)領(lǐng)の遅刻は珍しいことではなく、各國(guó)の指導(dǎo)者と會(huì)談する際もによく遅刻する」と紹介した。

同記事に対し、中國(guó)のネットユーザーから「禮儀もマナーもないな」「遅刻も道徳のなさの表れだと思う」「時(shí)間を守るのは最低限のことだと思うが」など、プーチン大統(tǒng)領(lǐng)を批判するコメントが多く寄せられた。

また、「安倍首相としては無(wú)視されたような感じなのだろう」というユーザーや、「時(shí)間を守らない人は信用できない」「時(shí)間の概念のない人と何を語(yǔ)れるというのだろう」「こういう人との協(xié)力は十分に気をつけないといけない」など、慎重に対応すべきとの意見(jiàn)も多かった。（翻訳?編集/山中）