2018年9月16日、新浪新聞の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントの微天下は、日本が宇宙エレベーターの実験を開(kāi)始すると伝えた。

記事は、「今月、日本は宇宙エレベーターのミニチュア版の実験を行う。これはエレベーターを宇宙空間で動(dòng)かす世界初の実験だ。日本の科學(xué)技術(shù)チームは、2050年までに宇宙エレベーターの完成を目指しており、成功すれば乗客は3萬(wàn)6000キロ先の宇宙へ旅行できるようになる」と紹介した。

記事はまた、「研究開(kāi)発を行っている靜岡大學(xué)の能見(jiàn)公博教授によると、実験では10メートルの長(zhǎng)さのスチール製ケーブルを使用して、10センチ四方の小型衛(wèi)星とつなぐという。これをH2Bロケットで國(guó)際宇宙ステーションへ運(yùn)び、ケーブル上でエレベーターの昇降機(jī)に見(jiàn)立てた箱をモーターを使用して移動(dòng)させる計(jì)畫(huà)だ。衛(wèi)星に取り付けたカメラで記録し、実際の宇宙空間でどう動(dòng)くかを確認(rèn)するという」と伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「なんだか機(jī)動(dòng)戦士ガンダムについて語(yǔ)っているような感じがする」「孫悟空の如意棒ですね」「これはスターウォーズ並みの信用度だ」「これはあくまで仮定であって、具體的な実行可能性は未知數(shù)」などのコメントが寄せられた。

また、「中國(guó)はまた日本に後れを取った」という意見(jiàn)もあったが、「乗る勇気のある人なんているのだろうか」「流れ星が當(dāng)たったら壊れちゃうじゃん」「臺(tái)風(fēng)が來(lái)たらエレベーターは中國(guó)へ行っちゃうんじゃないか？」などのコメントもあった。（翻訳?編集/山中）