中國(guó)にもいた“かご貓”、その寢床は車の屋根の上―湖北省武漢市

Record China    2012年9月10日(月) 21時(shí)56分

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9日、中國(guó)?湖北省武漢市で、眠るときに必ずお?dú)荬巳毪辘诬嚖挝莞松悉胴垽?ldquo;中國(guó)版かご貓”として話題となっている。

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2012年9月9日、中國(guó)?湖北省武漢市で、眠るときに必ずお?dú)荬巳毪辘诬嚖挝莞松悉胴垽?、“中?guó)版かご貓”として話題となっている。武漢晨報(bào)の報(bào)道。

その他の寫真

そもそもの“元祖”かご貓シロは、日本?巖手在住の一般家庭の飼い貓。2006年に開設(shè)されたブログで一躍人気となった10歳になるオス貓である。眠るときに手近にあったかごに入る癖があったことから“かご貓”のニックネームがついた。おっとりとした性格で、何をされても弛緩しきった恍惚の表情を浮かべているのが印象的だ。中國(guó)でも愛貓家の間ではすでに有名で、“貓叔(貓おじさん)”と呼ばれている。

さて、“中國(guó)版かご貓”は、武漢理工大學(xué)敷地內(nèi)の集合住宅で今年6月あたりから見られるようになった子貓。どうやらノラ貓らしく、宅地內(nèi)に停車しているある乗用車を、自分の根城と考えているようだ。毎日、ここへ帰ってきて屋根の上で眠る姿があまりにもかわいらしく、付近の住民の間で有名になっていった。

貓が車體の上や下で眠ることについて、ある愛貓家は「安心感があり、本能的に居心地がよいと感じるのだろう」と説明している。(翻訳?編集/愛玉)

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