2018年9月18日、韓國?東亜日報によると、韓國ガールズグループ「KARA」の元メンバー、ク?ハラをめぐる暴行騒動が、同じく元メンバーで現(xiàn)在は日本を中心に女優(yōu)として活躍する知英（ジヨン）にも飛び火する事態(tài)となっている。

知英は16日、自身のインスタグラムにポップコーンがはじける様子の寫真を掲載した。すると、これを見た一部のネットユーザーからは「交際相手との暴行騒動が波紋を広げるク?ハラを狙った投稿ではないか」と推測する聲が上がったという。ポップコーンが映畫鑑賞の定番スナックであることから、韓國では興味深い事件が起きた時にそれを見守るという意味で「ポップコーン角」という単語が使われる。そのため知英の寫真がク?ハラの狀況を暗示しているように見えるということ。

同寫真には「不仲説は本當(dāng)だったようだ」「そんなにハラを嫌っていたの？」「ついに戦いが勃発したという意味かな」「2人の間に何があったかは分からないけど、そこまでしなくても」などのコメントが寄せられている。一方で「そんな深い意味があるとは思えない」「勝手な想像はよくない」などと反論する聲も上がっている。

騒動が拡大すると、知英の日本の所屬事務(wù)関係者は「（寫真とク?ハラは）全く関係ない。まさかの事態(tài)に驚いている」とし、「2人は今も連絡(luò)を取り合う関係」と説明したという。知英も今年7月、主演映畫のインタービューでKARAのメンバーと今も仲がいいことを明言していた。

ク?ハラの交際相手の男性は今月13日、「ク?ハラから暴行を受けた」と警察に通報した。その後、お互いに被害を受けた傷の寫真を公開するなど、意見の対立が続いている。（翻訳?編集/堂本）