重慶爆撃の被害者ら、日本政府を訴える=中國(guó)國(guó)內(nèi)で初―重慶市

Record China    2012年9月11日(火) 13時(shí)16分

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10日、日中戦爭(zhēng)時(shí)における重慶爆撃の被害者を名乗る15人が、日本政府を訴えた。日中戦爭(zhēng)をめぐって、被害者が中國(guó)國(guó)內(nèi)の裁判所で提訴するのは初のケース。

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2012年9月10日、日中戦爭(zhēng)時(shí)における重慶爆撃の被害者を名乗る15人が、日本政府を訴えた。訴狀は重慶市高級(jí)人民法院(高裁に相當(dāng))に提出され、公開謝罪と損害賠償を求めている。チャイナフォトプレスの報(bào)道。

その他の寫真

國(guó)民黨による臨時(shí)政府が置かれていた重慶市には、1938年?1943年にかけて計(jì)200回以上にものぼる爆撃が行われたとされる。中國(guó)政府の発表ではおよそ1萬(wàn)2000人が犠牲になった。とくに大きな被害を呼んだのは1941年6月5日夜の爆撃で、5000人までしか収容できない防空壕に1萬(wàn)人以上が詰めかけ、酸欠死や圧死を大量に出した。

15人のうち最高齢は91歳。日中戦爭(zhēng)をめぐって、被害者が中國(guó)國(guó)內(nèi)の裁判所で提訴するのは初のケース。(翻訳?編集/愛玉)

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