2012年9月10日、人民網(wǎng)日本語(yǔ)版によると、日本の家電大手?日立の中國(guó)法人である日立中國(guó)有限公司の鶴田和彥副総経理（副社長(zhǎng)）はこのほど、「一汽（中國(guó)第一汽車集団公司）は中國(guó)の有名な自動(dòng)車メーカーであり、日立は新エネルギー自動(dòng)車と関連技術(shù)の分野で一汽との協(xié)力を希望する」と述べた。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。

【その他の寫真】

このほど開催された第8回北東アジア投資貿(mào)易博覧會(huì)で、日立オートモティブシステムズと一汽集団は商談を行った。オートモティブ中國(guó)法人の金口和正副董事長(zhǎng)（副會(huì)長(zhǎng)）によると、中國(guó)北東地區(qū)には巨大な市場(chǎng)があり、長(zhǎng)春は中國(guó)の「自動(dòng)車都市」だ。これがこの地域に日立が引き寄せられた主な原因だという。

金口副董事長(zhǎng)は、「中國(guó)の自動(dòng)車市場(chǎng)は非常に広大で、日本企業(yè)の多くは中國(guó)との協(xié)力がまだ十分ではなく、深みも十分ではない。今後も引き続き中國(guó)との経済分野での交流や協(xié)力を深めていきたい」と述べた。

一汽集団の徐建一（シュー?ジエンイー）董事長(zhǎng)（會(huì)長(zhǎng)）によると、中國(guó)自動(dòng)車企業(yè)も日本企業(yè)との協(xié)力を通じて、進(jìn)んだ技術(shù)と管理の経験を?qū)Wびたいと考えている。日中自動(dòng)車企業(yè)の協(xié)力は相互にとって利益になる。中國(guó)の自動(dòng)車企業(yè)は日本の自動(dòng)車生産技術(shù)や管理方法を?qū)毪筏浦袊?guó)自動(dòng)車産業(yè)の総合的な競(jìng)爭(zhēng)力を高めることができ、日本の自動(dòng)車企業(yè)もグローバル市場(chǎng)における地位や競(jìng)爭(zhēng)上の優(yōu)位性を一層確かなものにできるという。

また徐董事長(zhǎng)によると、日中合弁ブランドは昨年、中國(guó)國(guó)內(nèi)の乗用車市場(chǎng)で19．4％のシェアを占め、中國(guó)と海外との合弁ブランドの中で首位に立った。一汽と日本のトヨタやマツダなどとの間にも深いレベルで協(xié)力が行われている。一汽マツダの乗用車の累計(jì)販売臺(tái)數(shù)はこれまでに70萬(wàn)臺(tái)に達(dá)し、一汽トヨタ車の累計(jì)販売臺(tái)數(shù)は260萬(wàn)臺(tái)を突破した。（編集/TF）