2018年9月19日、湖南省永州市から広東省深セン市へ向かっていた高速鉄道で女性客が他人の座席を占拠する騒動(dòng)があった。同様の事案はつい先日も起きたばかりだった。湖南交通頻道などが伝えた。

女性が購(gòu)入したのは通路側(cè)の席だったが、勝手に窓側(cè)の席に座っていた。窓側(cè)の席の指定券を持った別の乗客が來(lái)ても席を譲らず、鉄道警察官が話をしてもまったく言うことを聞かなかった。そのやりとりを別の乗客が撮影しており、その映像がネット上に掲載されると、瞬く間に拡散。かたくなに席を譲ろうとしない女性を非難するコメントが多數(shù)書(shū)き込まれている。

「ずうずうしいにもほどがある」

「口で言ってもわからない人には強(qiáng)制執(zhí)行しかない」

「マナー違反者としてブラックリストに載せるべきだ」

「ブラックリストには載るだろうが、期間が短すぎる」

「少なくとも1年は記載しないと抑止力は期待できないだろう」

「3～5年はブラックリスト入りするようにしないと」

「世界は広い。いろいろな人がいるのだなと思うばかりだ」

「順?lè)ㄒ庾R(shí)が低すぎる。法律や制度で対処していくしかないと感じる」

「大聲を出すなどの迷惑行為もやめてもらいたい」

「身から出たさび。寫(xiě)真や映像にモザイクをかけてやる必要もないと思う」

「まずは契約上の問(wèn)題として対処すべきではないか。その先に警察による対応があるべき」（翻訳?編集/岡田）