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まもなく爆破、撤去を待つ遼寧體育館。跡地には華潤グループの巨大ショッピングモールが建設(shè)される。
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2007年3月12日、遼寧省瀋陽市の遼寧體育館は、爆破前の靜寂に包まれていた。この體育館は近く撤去され、周囲一帯と共に更地になり、巨大なショッピングモールに生まれ変わる。この體育館は近代的な外観と充実した設(shè)備で、スポーツの國際大會やイベント會場として30年以上も市民に愛されてきた。しかし、老朽化は否めず、この度、姿を消すことになった。
【その他の寫真】
新たに建設(shè)予定の施設(shè)は、深セン最大のショッピングモール「萬象城」と同規(guī)模のもので、敷地面積は8萬500平方メートル、ブランドショップやスーパーマーケット、ホテル、オフィスビル、遊戯施設(shè)などを含む複合商業(yè)施設(shè)となる。華潤グループが40億元(約600億円)を投じて建設(shè)する。5月1日までに著工の見込み。
業(yè)界関係者によると、同グループは「萬象城」を主力ブランドとして、北京や上海をはじめとする大都市に進出を狙っており、その足がかりとして、この地を選んだようだ。
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