中國(guó)人観光客の訪日ブームが続く中、來(lái)月1日からの國(guó)慶節(jié)連休で日本が近場(chǎng)としては1番人気の海外旅行先になっていることが分かった。

19日付の新京報(bào)によると、途牛旅遊網(wǎng)は中秋節(jié)?國(guó)慶節(jié)シーズンの旅行に関するレポートで、「外的なマイナス要素の影響はあるが、日本、タイなどは依然、高い人気を維持している」と指摘。近場(chǎng)の人気目的地の上位3位が日本、タイ、モルディブという顔ぶれであることを報(bào)告した。飛豬のレポートでも日本、タイが上位を占めたという。

日本政府観光局（JNTO）の統(tǒng)計(jì)によると、昨年10月の訪日中國(guó)人客は66萬(wàn)3815人で前年同月から約31％増えた。うち、観光目的の人は約35％増の58萬(wàn)5012人。また、今年1―7月の訪日中國(guó)人客は前年同期比21．5％増の493萬(wàn)5500人に達(dá)している。

一方、昨年タイを訪れた中國(guó)人観光客の數(shù)は980萬(wàn)人を超えており、今年1―7月は686萬(wàn)人に上ったという。（提供/Bridge?編集/Yamaguchi）