日本経団連の米倉弘昌會(huì)長（住友化學(xué)會(huì)長）ら日本の経済界首脳で構(gòu)成する「日中経済協(xié)會(huì)」（會(huì)長?張富士夫トヨタ自動(dòng)車會(huì)長）の代表団が9月22日から中國を訪問、溫家寶首相ら政府首脳と會(huì)談する見通しだ。尖閣諸島をめぐり両國関係が緊張しているが、緊密な経済関係を維持するため、全力を挙げたいとしている。

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日中経済協(xié)會(huì)は訪中団を毎年派遣しており、今年で38回目。訪中団には米倉會(huì)長、張會(huì)長ら大手企業(yè)トップ約170人が參加する。日本の超黨派議員の訪中や各種日中交流イベントが中止に追い込まれているが、関係者は「中國側(cè)から會(huì)談中止などの日程変更の要請(qǐng)はない」という。

今回の訪中では上海市で開かれる予定の日中共催の環(huán)境技術(shù)展「グリーンエキスポ2012」などに出席するほか、北京で中國の首脳らと會(huì)談することになっている。

小泉純一郎政権時(shí)の2005年、首相の靖國神社參拝などで日中関係が極度に冷え込んだが、経団連の奧田碩會(huì)長（當(dāng)時(shí)）が同年9月、日中経協(xié)の訪中団の一員として溫首相と會(huì)談。その4日後に再度訪中し、胡錦濤國家主席と極秘に會(huì)談し、小泉首相からの「親書」を託されたとも言われた。（取材?編集/HY）