2018年9月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの中國(guó)語(yǔ)版サイトは、韓國(guó)國(guó)內(nèi)の大學(xué)と大學(xué)院に在籍する外國(guó)人留學(xué)生に占める中國(guó)人留學(xué)生の割合が初めて50％以下になったと報(bào)じた。

韓國(guó)教育部が23日発表した統(tǒng)計(jì)データによると、今年4月時(shí)點(diǎn)で韓國(guó)の高等教育機(jī)関（大學(xué)?大學(xué)院）に在籍する留學(xué)生數(shù)は14萬(wàn)2205人で、前年同期比14．8％増加した。中國(guó)人留學(xué)生の割合が50％以下に低下した一方で、韓流ブームの影響でベトナム人留學(xué)生が大きく増えている。

出身國(guó)別にみると、中國(guó)人留學(xué)生數(shù)は6萬(wàn)8537人で、留學(xué)生全體に占める割合は48．2％と最も高かったが、前年から6．9ポイント減少した。中國(guó)人留學(xué)生の割合は、2010年の71．0％をピークに徐々に減少し、今年初めて50％以下になった。

ベトナムが19％で2番目に多く、以下、モンゴル（4．8％）、日本（2．8％）、米國(guó)（1．8％）と続いた。（翻訳?編集/柳川）