69歳女性が美容整形にチャレンジ！だんな様は37歳―遼寧省瀋陽市

「愛があれば年の差なんて」とはよく言われるが、37歳の夫に連れ添う妻が69歳だとしたら、どれほど若返りたいと思うだろうか。

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夫に釣り合う容姿を取り戻したいという切なる悩みを解決すべく、思い切って瀋陽杏林美容醫(yī)院のドアをたたいたのは、遼寧省凌海市に住む馬玉琴（マー?ユーチン）さん。馬さんと夫の李玉成（リー?ユーチェン）さんは、東北地方に伝わる掛け合い漫才「二人転」のコンビで、10年來、仲良く生活を共にしてきた。しかし、間もなく70歳を迎える馬さんは、ここ數(shù)年、どうしても自分の老いと夫の若さが気になってきたという。

2007年3月11日、若返りを願(yuàn)う馬さんのシワ取りの手術(shù)が行われた。同醫(yī)院の史霊芝（シー?リィンジー）院長は、「シワ取り手術(shù)自體は一般的な手術(shù)だが、馬さんの場(chǎng)合は、高齢であることに加え、長年日焼けと乾燥にさらされ、同年齢の女性より老化が進(jìn)んでいた。また、仕事柄、頭に被り物をするため、通常と異なり耳の後ろにメスを入れるなど難度が高かった。內(nèi)視鏡を使い、傷を小さく抑える工夫も施した」と話した。