2018年9月24日、中國メディアの観察者網(wǎng)によると、米ニューヨークにあるトランプタワー內(nèi)の私室で安倍首相と會談したトランプ大統(tǒng)領(lǐng)のソファへの座り方が「まるで上司のようだ」と中國のネット上で話題になっているという。

日米首脳の夕食會は23日（現(xiàn)地時間）、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)の私室で、通訳だけを交えて、約2時間半行われた。

中國で話題になっているのは、內(nèi)閣広報室が提供したトランプタワーで意見交換する安倍首相とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の寫真だ。

観察者網(wǎng)は「かしこまった様子で體を前に傾け、真剣な眼差しの安倍首相に対し、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は隨意に足を組みソファに體を少し傾けながら座っている」とし、中國のネットユーザーから「まるで安倍氏から業(yè)務(wù)報告を受けているようだ」などの聲が上がっていると伝えた。

一方で、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)の座り方について「非禮だ」との指摘も出ているとも伝えている。（翻訳?編集/柳川）