2018年9月25日、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)が笑顔であるポーズを取る寫(xiě)真が中國(guó)のSNS上で反響を巻き起こしている。

そのポーズとは「指ハート」。親指と人差し指を使ってハートの形を作る韓國(guó)で流行中のポーズで、寫(xiě)真は訪朝した韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)らと20日に訪れた白頭山で撮影された。

報(bào)道によると、金委員長(zhǎng)と李雪主（リ?ソルジュ）夫人は韓國(guó)側(cè)の要望を受け入れ、頂上にある天池を背景に記念撮影。指ハートの作り方を?qū)い亭拷鹞瘑T長(zhǎng)は「うまくできない」と照れくさそうに話したそうだ。

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）の検索キーワードランキングではこの日、「韓國(guó)人の前では必ず指ハート」が一時(shí)トップ50入りに。コメントも數(shù)多く寄せられており、「南北関係はますます良くなっているみたい」「何だかかわいい」「金委員長(zhǎng)の指ハートを支える李夫人。愛(ài)を感じる」「お札を數(shù)える仕草だ」「1980年代生まれだけあって流行を取り入れている」などの聲が聞かれた。（翻訳?編集/野谷）