2018年9月24日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、日本のネットユーザーが一人でも貼れると投稿した久光製薬の濕布薬?サロンパスの寫(xiě)真が紹介され、中國(guó)のネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。

この濕布薬は、まず製品の裏側(cè)を壁に貼り付け、そこに背中を押し當(dāng)てることで、手が屆きにくい場(chǎng)所にも一人で貼ることが出來(lái)るというもの。微博で日本の情報(bào)を紹介するアカウントは、「これからは濕布を貼ってくれる人がいなくても大丈夫」と紹介する一方、「あまり多くを語(yǔ)ると涙が」と獨(dú)り身の切なさにも言及している。

中國(guó)のネットユーザーからは「日本メーカーの心遣いって本當(dāng)にすごいな」「日本製品は一人暮らしに優(yōu)しい」「一人暮らしの特権だね！」「ナイスアイデア！」という稱(chēng)賛の聲が上がっている。一方で、「でもこれ、どうやって剝がすの？。自分で剝がせるの？」といった疑問(wèn)の聲も。

さらに、「貼った後にすごい寂しさに襲われそうな気がする」「かわいそうで泣けてくるよ」「切ないけど、面白い」「貼りながら泣いちゃいそう」という意見(jiàn)もみられた。（翻訳?編集/和田）