危機(jī)感が強(qiáng)すぎる日本、F22とF35を合體した第5世代戦闘機(jī)を造ろうとしている―中國(guó)メディア

Record China    2018年9月27日(木) 0時(shí)10分

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25日、網(wǎng)易軍事は、日本がF(xiàn)22とF35を合體した第5世代戦闘機(jī)を造って中國(guó)に対抗しようとしているとする記事を掲載した。寫真はF35。

2018年9月25日、網(wǎng)易軍事は、日本がF(xiàn)22とF35を合體した第5世代戦闘機(jī)を造って中國(guó)に対抗しようとしているとする記事を掲載した。以下はその概要。

日本は先進(jìn)の戦闘機(jī)に対する欲求を持ち続けてきたが、長(zhǎng)年にわたり輸入か自作かの間で揺れてきた。これまでF1、F2の國(guó)産戦闘機(jī)を開発してきたが、いずれも外國(guó)の戦闘機(jī)を改造したものであったほか、実際の性能は図面で設(shè)計(jì)したものに及ばず、なんとか作り上げたという感じだった。

第5世代戦闘機(jī)の時(shí)代がやってきて、日本は「心神」実証機(jī)に希望を託してその開発に400億円をつぎ込んだ。2016年に初飛行に成功するが、その後研究開発事業(yè)は頓挫し、今後についても日本政府內(nèi)部で意見(jiàn)の統(tǒng)一が図れていない狀況だ。

そうなると、國(guó)外からの技術(shù)導(dǎo)入が殘された選択肢となる。日本はすでに米國(guó)からF35A戦闘機(jī)を?qū)毪贰ⅳ饯我徊拷Mみ立て作業(yè)を日本國(guó)內(nèi)で行っている。巨額の代価を支払ってでも、先進(jìn)の戦闘機(jī)製造の経験を一部でも獲得したいのだ。

そして近頃、ロッキード?マーティン社がF(xiàn)22の改造計(jì)畫を発表した。世界屈指のステルス戦闘機(jī)とあって、日本は隨分前からF22に垂涎(すいぜん)してきたが、米國(guó)議會(huì)が安全保障上の理由から輸出を禁止する決定を下したため、日本の望みはかなえられずにいたのだ。

同社が打ち出したのは、F22の機(jī)體にF35の技術(shù)を用いて新しい第5世代戦闘機(jī)を造るという折衷案だ。このプロジェクトは技術(shù)的に大きな問(wèn)題はないのだが、実際日本が造るとなると新たな問(wèn)題に直面することになる。

まず、米國(guó)議會(huì)がこのプロジェクトを認(rèn)めるかどうかが分からない。次に、仮に議會(huì)がプロジェクトを認(rèn)めたとしても、本當(dāng)に重要な技術(shù)の移転を?qū)g現(xiàn)することはあり得ないだろう。そして最後に、飛行機(jī)の建造費(fèi)用が予算をはるかに超える可能性がある。F22は生産ラインを再始動(dòng)するだけで100億ドル(約1兆1300億円)という日本の予算の4分の1に相當(dāng)する金額が必要との情報(bào)がある。もし日本がF(xiàn)35同様組み立てを自分でやりたいと言い出せば、生産プロセスが複雑化してコストがさらに高まるはずだ。

それ故に、日本の次世代戦闘機(jī)はまるで「純金」で作られたように高価な代物になる可能性が高いのである。(翻訳?編集/川尻

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