ソウルで「韓國人が愛した2000年代の日本映畫展」開催、選ばれた作品は?=韓國ネット「日本特有の靜かな感性がいい」「今の日本映畫は…」

Record China    2018年11月20日(火) 19時(shí)10分

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19日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國人が愛した2000年代の日本映畫18本がソウルで上映される」と報(bào)じた。寫真はソウル。

2018年11月19日、韓國?聯(lián)合ニュースは「韓國人が愛した2000年代の日本映畫18本がソウルで上映される」と報(bào)じた。

記事によると、國際交流基金ソウル文化センターとアットナインフィルムは今月28日から12月2日まで、ソウル市內(nèi)のアートナインで「2000年代、魔法にかかった日本映畫」をテーマに日本映畫企畫展を開くと発表した。同年代は日本映畫が大きな変化を迎えた時(shí)期で、デジタル技術(shù)の発展により低予算でも映畫制作が可能になった。また映畫教育が活発になり、才能ある若い人材が頭角を現(xiàn)した時(shí)期でもあった。マンガや音楽など複合的なコンテンツが加わった「ポップカルチャー現(xiàn)象」もこの時(shí)期だ。一方韓國では、1998年に日本大衆(zhòng)文化が解禁され、韓國人が日本映畫に親しむようになった時(shí)期だという。

主催側(cè)はアンケートを?qū)g施し「韓國人が愛した日本映畫18本」を決定?!赶婴铯焖勺婴我簧?006年)」や「ジョゼと虎と魚たち(03年)」「誰も知らない(04年)」「メゾン?ド?ヒミコ(05年)」「下妻物語(04年)」「ハチミツとクローバー(06年)」「いま、會(huì)いにゆきます(04年)」などが選ばれた。

また同時(shí)期に在日韓國人イ?サンイル監(jiān)督の特別展も開催され、「69 sixty nine(04年)」「フラガール(06年)」「怒り(16年)」などの代表作も見れるという。

これを受け、韓國のネット上では「日本特有の靜かな感性がいい。ついつい日本の戀愛ものを見てしまう」「もう一回見なきゃ」などの聲が上がり、「おススメの日本映畫」を発表するコメントも多く見られた。

一方で「日本から(過去の歴史について)ちゃんとした謝罪も受けてないのに、日本映畫を見たいと思う?」「元慰安婦のおばあさんへの謝罪を要求する姿と日本を観光する數(shù)十萬人の韓國人の姿は不思議な関係」など複雑な心境を吐露する聲も。

その他、今の日本映畫について「演技も下手だし、コスプレや下手なCGばかり」と厳しく指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/松村)

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