2012年9月19日、新民周刊によると、湖北省武漢市で建設(shè)中の高層マンション?東湖景園で今月13日、作業(yè)用エレベーターが地上30階の高さから落下し、作業(yè)員19人が死亡した事故で、現(xiàn)場で同事故を目撃した作業(yè)員が會(huì)社の指示により帰郷させられていたことが分かった。

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作業(yè)用エレベーターは上昇中に一度30階に停止した後、突如制御不能に陥り再び上昇。最上層の34階天井に激突して地上に落下した。このエレベーターに乗っていた19人全員が死亡。落下時(shí)に外に投げ出された6人の身元は判定できたが、エレベーター內(nèi)に殘された13人の遺體は損傷が激しかったため、DNA鑑定が求められた。事故発生直後の慘狀をメディアに語った作業(yè)員はすぐに現(xiàn)場から退去させられたが、その他の目撃者たちも半強(qiáng)制的に故郷へ戻されたという。

事故原因については、エレベーターの使用期限切れや定員超過が取り沙汰されていたが、エレベーターを取り付けた會(huì)社は「今年設(shè)置したばかりで定期點(diǎn)検もクリア済み。來年まで使用可能だった」と説明。設(shè)置登録証の使用期限が過ぎていた點(diǎn)については、「新しい設(shè)置登録証に張り替えていなかっただけ」と釈明した。定員超過についても、専門家は「同型のエレベーターには12人乗りと24人乗りの2種類があり、もし12人乗りに19人と資材が乗り込めば、ただちに警告ブザーが鳴り、エレベーターは稼働しないはずだ」と指摘している。

事故を起こしたエレベーターについては、當(dāng)日異常に大きな音を立てて動(dòng)いていたとの証言や、日頃からエレベーターの開閉に問題があったとの証言もあり、武漢市當(dāng)局は事故との関連性を詳しく調(diào)べている。（翻訳?編集/本郷）