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26日、騰訊體育は、「中國のプロサッカーリーグ選手が先日の試合で恥ずかしいオウンゴールを獻(xiàn)上したのに続き、今度はペナルティーエリアで『神の手』を出した」と皮肉交じりに報じた。
2018年9月26日、騰訊體育は、「中國のプロサッカーリーグ選手が先日の試合で恥ずかしいオウンゴールを獻(xiàn)上したのに続き、今度はペナルティーエリアで『神の手』を出した」と皮肉交じりに報じた。
26日に行われた中國サッカー協(xié)會杯準(zhǔn)決勝の広州富力-北京國安戦の後半24分、北京に攻め込まれた広州のDF黃政宇(ホアン?ジョンユー)が自陣ペナルティーエリア內(nèi)で相手のパスをカットする際に右手を出してボールに當(dāng)てた。しかし、この試合を裁いた韓國人主審はハンドによるPKを取らず、コーナーキックの判定を下した。
すると北京側(cè)はVAR(ビデオ?アシスタント?レフェリー)による判定を要求。映像では明らかに右腕にボールが當(dāng)たっているのが確認(rèn)できるが、主審は「故意ではない」と判斷したのか映像確認(rèn)後も判定を変えず、コーナーキックとして試合が続行され、広州と黃は「命拾い」をした。
なお、黃は先週末に行われたスーパーリーグの重慶戦で、自陣內(nèi)で味方選手がクリアしようと蹴ったボールが直撃し、そのままゴールインする悲劇の當(dāng)事者となったばかり。このオウンゴールは「衝撃的」として海外でも報じられるなど大きな話題となったが、今回のプレーによって再び世間をにぎわせることとなった。(翻訳?編集/川尻)
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