2018年9月26日、臺灣?ETtodayによると、臺灣人旅行者の海外でのクレジットカード使用で、取引件數(shù)、金額ともに日本がトップを走っていることが分かった。

聯(lián)合信用卡処理中心（NCCC）が16年7月と17年7月の使用狀況を分析したところ、日本での取引件數(shù)は計90萬件余りと全體の約23％を占めた。取引金額は2位の米國のほぼ2倍となる計42億臺灣ドル（約155億円）だった。

日本でのカード使用が多かったのは「ショッピング」で、使用する人の年齢は20～50歳が中心だった。ただ、50歳以上の消費(fèi)能力の高さは無視できないという。

この他、女性旅行者のカード使用はドラッグストア（4萬3090件）が多く、男性旅行者は宿泊先での使用（3萬5176件）が目立った。（翻訳?編集/野谷）