2012年9月20日、北京市內(nèi)に駐車していた日本車7臺(tái)のサイドミラーが何者かに破壊されているのを近所の住民が発見した。現(xiàn)在、警察が調(diào)査している。21日付で北京晨報(bào)が伝えた。

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通りの両側(cè)に止まっている自家用車の大多數(shù)は無傷だったが、日本車だけが被害に遭っていた。同日晝の時(shí)點(diǎn)で2臺(tái)が道に殘っていたが、うち1臺(tái)のサイドミラーは完全に跡形もなくなっており、もう1臺(tái)の方は折れ曲がって車體にぶら下がっている狀態(tài)。この2臺(tái)の窓ガラスや車體には「日本」と書かれ、傍らに駐車していた中國(guó)車數(shù)臺(tái)は無傷で、窓には「好（グッド）」という文字が殘されていた。

被害者の1人である李（リー）さんは、朝7時(shí)すぎに騒ぎを聞きつけ、自身の車が日産車だったため、慌てて見に行ったところ、やはり被害を受けていたという。近所の住民は「愚かだ。日本車を壊したところで、日本の部品で直さなければならず、結(jié)局日本の利益になるのでは」と、愛國(guó)精神は理性的な行動(dòng)で示すべきだと語った。（翻訳?編集/中原）