2012年9月21日、人民網(wǎng)日本語(yǔ)版によると、福岡県では18日深夜から19日朝にかけ、中華料理店や中國(guó)系企業(yè)が入るビルに石が投げ込まれ、ガラスを割られる被害が4件相次いだり、19日午前2時(shí)40分ごろ、神戸市の中國(guó)人學(xué)校で不審火が発生したりするなど、日本の各地で中國(guó)に抗議するためと思われる事件が相次いでいる。華字紙?日本新華僑報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

兵庫(kù)、福岡両県警はそれぞれ、尖閣問(wèn)題に絡(luò)む嫌がらせの可能性が高いとみて、器物損壊容疑で捜査している。

福岡県警によると、18日午後10時(shí)50分ごろ、志免町の中華料理店の出入り口付近の窓ガラスが4枚、投石により割られた。犯行直後に現(xiàn)場(chǎng)から逃げる3人組が目撃されている。

その約15分後の同11時(shí)5分ごろ、博多區(qū)美野島の中華料理店「新華園」でも、ドアや窓のガラスがすべて破損。さらに同區(qū)住吉の中華料理店とJR博多駅前の中國(guó)関連會(huì)社が入るビルでもガラスが割られた。

4件の被害のうち、3件がわずか40分の間に続発。場(chǎng)所も近く、いずれの現(xiàn)場(chǎng)からも拳大の石が見(jiàn)つかるなど、手口が似ていることから、警察は同一犯の犯行と見(jiàn)て捜査を進(jìn)めている?！感氯A園」の前原和義店長(zhǎng)（64）は、「誰(shuí)がやったのか分からない。今日（19日）は営業(yè)できない」と困惑した様子だった。（編集/TF）