2012年9月23日、臺(tái)灣のアカデミー賞「第49回金馬奨」で総合司會(huì)に選ばれたタレントで女優(yōu)のツァン?ボウイー（曾寶儀）が、同賞への期待感を語った。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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「金馬奨」授賞式は11月24日に行われる。司會(huì)を務(wù)めるのは、香港のコメディー俳優(yōu)エリック?ツァン（曾志偉）の娘で、タレント兼女優(yōu)として活躍するツァン?ボウイー。さらにダブル司會(huì)として、中國(guó)の人気俳優(yōu)ホアン?ボー（黃渤）が選ばれている。

ここ數(shù)年、演技派の逸材として臺(tái)灣でも熱い注目を集めるようになったホアン?ボーだが、司會(huì)者への起用に社會(huì)からは不満が噴出?！概_(tái)灣には人材がいないというのか？」と主催側(cè)の選択に怒りの聲も聞かれる。パートナーとなるボウイーは、「彼は映畫祭で審査員の経験もあるし、豊富な経験の持ち主」とホアン?ボーを弁護(hù)。さらに、「彼と電話で話したけど、臺(tái)灣で最も素晴らしいのは個(gè)人が自由な意見を発表できるところと言っていたわ」と、ホアン?ボーとのペアを楽しみにしている様子だった。

父親のエリック?ツァンが日中間で緊張が高まる尖閣諸島問題の影響で日本のドラマ「金田一少年の事件簿」を降板したことについては、「私個(gè)人としては、司會(huì)者の立場(chǎng)としても、日本の蕓能人がもし金馬奨に來てくれるなら大歓迎よ」と話している。（翻訳?編集/Mathilda）