大學構(gòu)內(nèi)でまたも肥溜め爆発か―南昌大學で異臭、近隣道路で汚物運搬車の積荷が大量散亂と判明

Record China    2018年10月2日(火) 0時50分

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江西省南昌市にある南昌大學構(gòu)內(nèi)とその周辺で9月29日夕方から、強烈な悪臭が漂った。一時は「肥溜め爆発」との噂が広まったが、近隣の高速道路を走る汚物運搬車から落下した大量の積荷が広い範囲に散亂したためと分かった。寫真は汚物の撤去作業(yè)。

江西省南昌市にある南昌大學構(gòu)內(nèi)とその周辺で9月29日夕方から、強烈な悪臭が漂った。2017年に山東省の済南大學で汚物処理槽が爆発し、強烈な悪臭を発しながら汚水が構(gòu)內(nèi)を流れる事故があったこともあり、インターネットには「南昌大學でも肥溜め爆発」との情報があふれた。

SNSには「私はもうだめだ。臭くて死んでしまう」「學校全體が臭くてたまらない」「南大(南昌大學)の肥溜めが爆発」「いや南昌大學の隣にある肥溜めだ」「本當に臭くて目まいがする」などの書き込みが寄せられた?!复笮Δぁ工蚴兢菇}文字を投稿したユーザーも多い。

南昌大學の近くにある江西科技師範大學にも悪臭は押し寄せた。SNSには「われわれの技師範大學がやられた大きな理由は風下にあるということだ」「科技師範大學よ。子どもを救ってくれと表明してくれ」などの投稿が寄せられた。中國の大學生は大學內(nèi)の寮に住むことが一般的だが、南昌大學や江西科技師範大學の寮では多くの學生がドアや窓を閉めて部屋に閉じこもったという?!缚萍紟煿牬髮Wは最も靜かな夜を迎えた。球技場の歓聲もない。歌聲もない。安靜で平和。何かを訴える聲や爭う聲も聞こえない」と、自分や周囲の狀況を自虐的に紹介したユーザーもいる。

しかし、中國メディアの新京報によると、南昌大學の學生會は同日午後9時ごろ「大學側(cè)はすべての汚水槽や下水を確認したが、管がつまったり爆発している現(xiàn)象は存在しなかった。具體的な原因は調(diào)査中」と発表した。大學側(cè)も午後10時過ぎにSNSを通じて、構(gòu)內(nèi)で汚水槽の爆発などは発生していないことを確認したとして、インターネットユーザーに「(肥溜め爆発の)デマを信じないでほしい。広めないでほしい」と訴えた。

その後、東方網(wǎng)など中國メディアは、悪臭の原因は南昌大學に隣接して通っている高速道路上で、「運糞車(ユンフェンチャ―)」が積荷を大量に落としたためと報じた。積荷が人糞であるか家畜の糞であるかは不明。報じられた寫真を見ると、汚物は相當に広い範囲に散亂している。袋に詰められていたというが、袋が破裂したらしく、道路一面に広がっている場所もある。

南昌市當局は汚物の撤去のため清掃作業(yè)員20人と散水車6臺などを現(xiàn)場に派遣した。汚物の量が膨大として、散水車は最終的に20臺を手配した。異臭と刺激が強烈で目も開けていられない狀態(tài)で、気分が悪くなる者もいたが、作業(yè)員らは懸命に汚物撤去を続け、翌9月30日午前4時ごろまでに全作業(yè)を終えたという。

中國では2017年6月に、山東省にある西南大學で汚物処理槽から內(nèi)容物が噴出して構(gòu)內(nèi)の一部通路を覆った事故があった?!复髮W內(nèi)で肥溜め爆発」として大いに注目された記憶が新しかっただけに、「南昌大學で肥溜め爆発」との噂が広がったと考えられる。

なお中國では過去に、バキュームカーが積荷の汚物を爆発的に噴出させる事故も、何度か報じられている。(翻訳?編集/如月隼人

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