2012年9月23日、臺(tái)灣の臺(tái)北市內(nèi)で、日本政府による尖閣諸島國(guó)有化に抗議する反日デモが行われた。臺(tái)灣國(guó)際放送（電子版）が伝えた。

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デモを主催したのは臺(tái)灣の「保釣（尖閣防衛(wèi)）」団體である「人人保釣大聯(lián)盟」。23日午後2時(shí)30分（現(xiàn)地時(shí)間）に國(guó)父記念館（孫文記念館）を出発、日本への抗議を叫びながら、最後に日本の対臺(tái)灣交流窓口機(jī)関「交流協(xié)會(huì)」の臺(tái)北事務(wù)所（大使館に相當(dāng)）に到著し、抗議文を手渡した。デモには1000人近くが參加した。

同聯(lián)盟の林孝信（リン?シャオシン）代表は「両岸（中臺(tái)）が力を合わせなければ、日本の占領(lǐng)に対抗することはできない。今は両岸ともに問(wèn)題を棚上げにし、手を攜えて共に戦うべきだ」と述べた。また、「釣魚(yú)臺(tái)（尖閣諸島の臺(tái)灣名）の主権が中華民國(guó)にあることを確認(rèn)し合うまで、日本との漁業(yè)協(xié)議を進(jìn)めるべきではない」と主張した。（翻訳?編集/NN）