2012年9月25日、中國(guó)で話題の歴史大作映畫(huà)「銅雀臺(tái)」が、北京市でメディア発表會(huì)を開(kāi)催。主演の俳優(yōu)チョウ?ユンファ（周潤(rùn)發(fā)）らが出席した。網(wǎng)易娯楽網(wǎng)が伝えた。

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中國(guó)では10月初週の大型連休に向けて、話題作が多數(shù)公開(kāi)される。中でも最も注目を集めるのが「銅雀臺(tái)」だ。香港の人気スター、チョウ?ユンフ?。ㄖ軡?rùn)發(fā)）が三國(guó)志で名高い曹操役を演じ、女優(yōu)リウ?イーフェイ（劉亦菲）や伊能靜（いのう?しずか）、日本から俳優(yōu)の玉木宏が出演している。

三國(guó)志を題材にした作品と言えば、近年ではジョン?ウー（呉宇森）監(jiān)督の「レッドクリフ」が大ヒットした。同作では當(dāng)初、主演クラスに決まっていたユンファが急に降板している。出演ギャラの面で折り合いがつかなかったのが原因と報(bào)じられた?！弗欹氓丧辚铡工硝恧盲郡韦?、なぜ「銅雀臺(tái)」を？との質(zhì)問(wèn)には、「今回の映畫(huà)は曹操役のオファーだったけれど、前のはそうじゃなかった。トニー?レオン（梁朝偉）が演じた役(＝周瑜)をやる予定だった」とコメント。前回の降板は役柄にこだわったためで、金銭の問(wèn)題ではないと語(yǔ)っている。

愛(ài)妻家、そして恐妻家で知られるユンファだが、家庭では“月額のお小遣い制”が敷かれていることが最近話題になったばかり。報(bào)道について「あれはウソじゃない」とうなづき、1カ月のお小遣いは200香港ドル（約2000円）。「僕は一般の人と何も変わらない普通の人間。スクリーンで見(jiàn)せる英雄は、実際にはいないんだ」と語(yǔ)り、爆笑を浴びていた。

作中では曹操が死去するまでの1カ月間を演じているが、人生の最後に愛(ài)した女性を演じたのがリウ?イーフェイ。恐い奧さんの目を逃れ、若い美人女優(yōu)との共演シーンを「一分一秒まで楽しんだ」と、こっそり明かしていた。（翻訳?編集/Mathilda）