2012年9月25日、日本人俳優(yōu)?矢野浩二が、司會(huì)を擔(dān)當(dāng)する中國の人気バラエティ番組「天天向上」で當(dāng)面の出演が見合わせられることが明らかになった。新浪網(wǎng)が伝えた。

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湖南衛(wèi)星テレビの人気番組「天天向上」では、メイン司會(huì)者6人の1人に日本人俳優(yōu)?矢野浩二を起用している。しかしこのほど、尖閣諸島問題で日中間に緊張が高まる中で矢野の出演が見合わせになったことが明らかに。ただし矢野のマネジャーは、「もともと毎回出演する契約ではなく、日本人タレントが出演する時(shí)の通訳や、または番組上の必要性がある場合だけ出演する形になっている」と説明した。湖南衛(wèi)星テレビの擔(dān)當(dāng)者も、「日本人タレントの出演予定は目下のところ無いため、彼がいつ番組に再出演するかは未定」と語っている。

実際には矢野封じと見られる今回の措置だが、本人自身は中國版ツイッターで、「必ず戻ってくる」と発言した。これに対し、中國のファンからも「早く帰ってきて」との聲援や、「身の安全に注意して！」と心配する聲も寄せられている。

矢野は現(xiàn)在、日本でスペシャルドラマ「金田一少年の事件簿 香港九龍財(cái)寶殺人事件」を撮影中。終了後は中國へ戻り、これまでのように中國を拠點(diǎn)に活動(dòng)を続ける。（翻訳?編集/Mathilda）