2012年9月26日、安倍晉三元首相が新たな自民黨総裁に就任することが決定し、次期首相になる可能性も浮上してきた。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

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國(guó)會(huì)議員198人による決選投票で108票を獲得して自民黨黨首へ?，F(xiàn)在は野黨の自民黨だが、支持率ではすでに與黨の民主黨を超えている。次期の衆(zhòng)議院解散総選挙で與黨に返り咲く可能性は大きい。

総裁選前、有力とされたのは5人の候補(bǔ)者のうち安倍晉三元首相?石破茂前政調(diào)會(huì)長(zhǎng)?石原伸晃幹事長(zhǎng)の3人だった。尖閣諸島や竹島問題など、隣國(guó)との領(lǐng)土問題で揺れる中、それぞれが國(guó)防に対する意見を表明したが、安倍氏は中でも最も“保守主義”の政治家であると中國(guó)新聞社は論じている。安保、対中問題に関して正真正銘のタカ派であるとして、今後の日中関係への影響を懸念している。(翻訳?編集/愛玉)