2018年10月2日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが今年のノーベル生理學(xué)?醫(yī)學(xué)賞を受賞した京都大學(xué)の本庶佑教授の言葉を伝え、韓國(guó)のネット上で注目を集めている。

記事は、本庶教授の研究について「畫期的な新抗がん剤であるオプジーボの開(kāi)発につながり、同薬は2萬(wàn)5000人以上の治療に使われている」と説明。また、本庶教授が研究するにあたり「科學(xué)は多數(shù)決ではない。既存の概念を壊す少數(shù)派の中から新たな成果が生まれる」との信念を持っていることを紹介した。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「わあ…。集団社會(huì)主義の韓國(guó)にとって耳の痛い言葉。さすが先進(jìn)國(guó)」「日本には學(xué)ぶところが多い」「韓國(guó)人とはマインドが違う」「日本の職人精神と韓國(guó)のフランチャイズ精神の違い」「韓國(guó)で知性と個(gè)性的な視點(diǎn)を持ち合わせた人は尊敬されない」「科學(xué)は多數(shù)決ではないとの言葉が心に響いた。多數(shù)決で原発を廃止し、多數(shù)決で立証されていない漢方治療薬を醫(yī)學(xué)と認(rèn)めようとする韓國(guó)。なぜこの國(guó)からノーベル賞が生まれないのかよく分かった」など、多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。（翻訳?編集/堂本）