2018年10月2日、韓國(guó)のインターネット掲示板に「韓國(guó)人だけが好む車の純正部品」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが大注目している。

スレッド主は、車のドアの畫(huà)像を複數(shù)掲載している。どの畫(huà)像にも共通して寫(xiě)っているのは、ドア付近に貼り付けられた水色のスポンジだ。スレッド主によると、これは「ドアぶつけ防止用スポンジ」と呼ばれるドアガードで、韓國(guó)內(nèi)の多くの車で見(jiàn)られるようだ。黒く汚れてもそのまま使い続け、また洗車などで取れたら新たに純正部品を買って貼り付けるほど、韓國(guó)國(guó)民の必需品になっているという。

これを受け、他のネットユーザーからは「外國(guó)では付けないの？韓國(guó)の駐車空間の問(wèn)題かな」「韓國(guó)は土地が狹いから必須」と駐車スペースに言及する聲をはじめ、「スポンジを付ける理由。（1）他人に被害を與えるのを心配して（2）迷惑な人に會(huì)うのを心配して。（1）か（2）のどちらか」「スポンジを付けたら他の車を傷つける心配をしなくていいし、ドアを気軽に開(kāi)けられる」などの理由が挙げられている。

しかし、一部からは「曲線のデザインにはできないの？」とデザイン性に対する不満の聲や、「日本や米國(guó)だったら『日本は他人に迷惑をかけることを嫌がる文化だから』『米國(guó)人は萬(wàn)が一の事態(tài)に備えるという心構(gòu)えが一貫している』と言われるだろうけど、韓國(guó)だと『ダサい』とたたかれる（笑）」と自虐的なコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）