2018年10月2日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)によると、韓國(guó)の李洛淵（イ?ナギョン）首相は1日、國(guó)會(huì)で、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)が自衛(wèi)隊(duì)旗（旭日旗）を掲げることの是非について答弁した。

韓國(guó)?済州島で今月10～14日の日程で國(guó)際観艦式が行われる。韓國(guó)は參加國(guó)に対し、所屬國(guó)の國(guó)旗と韓國(guó)國(guó)旗（太極旗）の掲揚(yáng)のみを認(rèn)めるとしており、日本には自衛(wèi)隊(duì)旗を掲げないでほしいと要請(qǐng)した格好となっている。

韓國(guó)側(cè)の意向に対し、日本の小野寺五典防衛(wèi)相は、これまで通り自衛(wèi)艦旗を掲げる考えを示していた。

李首相は1日の國(guó)會(huì)答弁で、「植民地支配の痛みを記憶する韓國(guó)人の心に旭日旗がどんな影響を與えるか、日本は繊細(xì)に考慮しなければならない」と述べた。（翻訳?編集/岡田）