世界ネット人口の24%が中國語を使用、2015年には英語を抜き世界一の可能性も―國連

Record China    2012年9月28日(金) 14時24分

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28日、國連のブロードバンド委員會がこのほど発表した、インターネットで使用されている言語の研究データによると、2015年に中國語が英語を抜き、世界一使用率の高い言語になる可能性が高いという。

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2012年9月28日、國連のブロードバンド委員會がこのほど発表した、インターネットで使用されている言語の研究データによると、將來的に中國語が英語を抜き、世界一使用率の高い言語になる可能性が高いという。米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ(中國語版サイト)が伝えた。

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同委員會によると、インターネット利用者の使用言語は2011年5月時點で、英語が約5億6500萬人と全體の27%を占めていた。一方、中國語は5億1000萬人で全體の24%と英語に迫っている。このまま中國語ユーザーが急速な増加を続ければ、2015年には英語を抜いて世界一になる可能性が高いと話している。

その理由として、米國の全人口の80%がすでにインターネットを利用しているのに対し、中國は世界一の人口を有する國ではあるが、全人口の38%しかインターネットを利用していない。そのため、今後も増加が見込めると指摘している。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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