Record China 2018年10月5日(金) 11時(shí)50分
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4日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)の新しいそうりゅう型潛水艦が進(jìn)水し、「おうりゅう」と命名されたことを報(bào)じた。資料寫真。
2018年10月4日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)の新しいそうりゅう型潛水艦が進(jìn)水し、「おうりゅう」と命名されたことを報(bào)じた。
記事は、日本メディアの報(bào)道として「海上自衛(wèi)隊(duì)の最新のそうりゅう型潛水艦の進(jìn)水式が4日、神戸市兵庫區(qū)の三菱重工神戸造船所で行われ、豊富な知識(shí)を持つ縁起の良い龍という意味を持つ『おうりゅう』と命名された」と伝えた。
また、同潛水艦は2020年に防衛(wèi)省に引き渡される予定で、現(xiàn)在のところ同潛水艦が配備される場(chǎng)所は決まっていないものの、日本の海上防御の第一線に運(yùn)用されることになるとした。
さらに、同潛水艦の建造費(fèi)が660億円とするとともに、スペックについて「全長(zhǎng)84メートル、水中時(shí)速約20海里。水中の持久力と速度を強(qiáng)化するために、エンジンに電気自動(dòng)車にも用いられるリチウム電池を初めて裝備しており、世界初のリチウム電池とディーゼルエンジンを組み合わせた潛水艦となった。また、ステルス性能も備えている」などと紹介した。
日本で新たな潛水艦が進(jìn)水したことについて、中國のネットユーザーは「日本海軍には敬服せざるを得ない」「日本の自衛(wèi)隊(duì)とわが中國海軍では差があり過ぎる。われわれの敵ではない」「自動(dòng)車と一緒で、日本や歐米では艦艇のハイブリッド化が進(jìn)んでいるんだな」「準(zhǔn)空母、潛水艦、第5世代戦闘機(jī)がそれっている。これが敗戦國なのか?」「中國人観光客が落としたお金で造られたんだ」といったコメントを寄せている。
また「おうりゅう」(凰龍)というネーミングに対して「いったい鳳凰なのか龍なのか」というツッコミも見られた。(翻訳?編集/川尻)
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