米軍事力指標(biāo)2019、「最大の脅威」に中露=「中國の行為には侵略性」と指摘―米メディア

Record China    2018年10月7日(日) 7時10分

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5日、米ボイス?オブ?アメリカは、2019年も米國にとって中國とロシアが最大の脅威となると伝えた。

2018年10月5日、米ボイス?オブ?アメリカ(VOA)は、2019年も米國にとって中國とロシアが最大の脅威となると伝えた。

記事は、米ヘリテージ財団が4日、「米國軍事力指標(biāo)2019」を発表したことを紹介。これは、米國の軍事力や米軍が世界各地で任務(wù)を遂行する能力、及び米國の利益にとっての最大の脅威に関する評価とされる。

この報告では、米國は引き続き「6大脅威」に面していると指摘。それは、ロシア、中國、イラン、北朝鮮、中東、アフガニスタンのテロ組織。このうちロシアと中國は引き続き米國にとって「最大の憂慮」であり、事実上、ロシアと中國が米國に與える脅威の評価はさらに上昇したとされている。

ロシアと中國の脅威は、主に「軍事力の継続的な現(xiàn)代化と拡張し続けている攻撃性軍事力」からきているという。報告は「ロシアは引き続きウクライナでの衝突に介入しており、バルト海においてもますます強硬姿勢となっている。中國による挑発行為は続いており、南シナ海の爭論となっている國際海域の島で実質(zhì)的な軍事化を継続しており、軍事力によって日本やフィリピンなどの國を威嚇し、その他の國を『いじめ』ている」と指摘。「中國の能力は強大(formidable)で、中國の行為には侵略性がある」と分析している。

また、「中國はアジアにおいて、米國に対する安全面での全面的な脅威となっている」と指摘?!该讎违ⅴ弗⒌貐^(qū)における三大重要利益の分野(國土安全、地域戦爭及び國際公共財)のいずれに対しても脅威となっている」としている。(翻訳?編集/山中)

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