2018年10月5日、米ボイス?オブ?アメリカ（VOA）は、2019年も米國(guó)にとって中國(guó)とロシアが最大の脅威となると伝えた。

記事は、米ヘリテージ財(cái)団が4日、「米國(guó)軍事力指標(biāo)2019」を発表したことを紹介。これは、米國(guó)の軍事力や米軍が世界各地で任務(wù)を遂行する能力、及び米國(guó)の利益にとっての最大の脅威に関する評(píng)価とされる。

この報(bào)告では、米國(guó)は引き続き「6大脅威」に面していると指摘。それは、ロシア、中國(guó)、イラン、北朝鮮、中東、アフガニスタンのテロ組織。このうちロシアと中國(guó)は引き続き米國(guó)にとって「最大の憂慮」であり、事実上、ロシアと中國(guó)が米國(guó)に與える脅威の評(píng)価はさらに上昇したとされている。

ロシアと中國(guó)の脅威は、主に「軍事力の継続的な現(xiàn)代化と拡張し続けている攻撃性軍事力」からきているという。報(bào)告は「ロシアは引き続きウクライナでの衝突に介入しており、バルト海においてもますます強(qiáng)硬姿勢(shì)となっている。中國(guó)による挑発行為は続いており、南シナ海の爭(zhēng)論となっている國(guó)際海域の島で実質(zhì)的な軍事化を継続しており、軍事力によって日本やフィリピンなどの國(guó)を威嚇し、その他の國(guó)を『いじめ』ている」と指摘。「中國(guó)の能力は強(qiáng)大（formidable）で、中國(guó)の行為には侵略性がある」と分析している。

また、「中國(guó)はアジアにおいて、米國(guó)に対する安全面での全面的な脅威となっている」と指摘?！该讎?guó)のアジア地區(qū)における三大重要利益の分野（國(guó)土安全、地域戦爭(zhēng)及び國(guó)際公共財(cái)）のいずれに対しても脅威となっている」としている。（翻訳?編集/山中）