敗戦國が戦勝國?中國の領(lǐng)土を盜むのか=日本の弱みをついた中國の新論理―香港メディア

Record China    2012年10月2日(火) 13時21分

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28日、香港?中央通訊社は、尖閣問題について中國が示した新たな発想は日本の急所をついたと評している。寫真は9月18日、「九一八事変」(柳條湖事件)の記念日。済南市の共産主義青年団が「9?18」の人文字を作った。

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2012年9月28日、香港?中央通訊社は、尖閣問題について中國が示した新たな発想は日本の急所をついたと評している。

その他の寫真

26日、野田佳彥首相は國連大會及びその後の記者會見で領(lǐng)土問題について発言した。翌27日、中國外交部の秦剛(チン?ガン)報道官は「敗戦國が戦勝國の領(lǐng)土を占領(lǐng)しようとは、一體どういう道理だろうか?」と発言した。

秦報道官の発言はまさに日本の弱みをつくものだろう。中國は、日本が第二次世界大戦、すなわち反ファシズム戦爭の結(jié)果をくつがえそうとするものであることを國際社會に訴え、支持を獲得するべきだ。同時に、日本の尖閣諸島実効支配を打ち砕く実質(zhì)的行動も推進するべきだ。この二つの方法を通じて尖閣諸島を取り戻すべきだろう。(翻訳?編集/KT)

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