2018年10月11日、韓國?KBSによると、日韓漁業(yè)協(xié)定が合意に至らないまま3年目を迎えていることについて、韓國政府が「獨(dú)島（日本名：竹島）周辺の日韓中間水域の意味を失わせる日本側(cè)の過度な要求が原因」との立場を示した。

韓國海洋水産部のキム?ヨンチュン長官は同日、國會農(nóng)林海洋水産委員會の國政監(jiān)査で関連の質(zhì)問を受け、竹島周辺の日韓中間水域での交代操業(yè)（円滑な操業(yè)のため、両國が交代で漁場を利用する）について「漁業(yè)者と民間人で交渉するべきというのが韓國の立場」と説明した。その上で「しかし日本は交渉に公務(wù)員や政府が介入し、履行保証も政府がしようと言う」とし、「そうなると、韓國の立場としては、獨(dú)島周辺の日韓中間水域の地位が脅かされることになりかねない」と指摘した。また、「日本はこれを両國経済水域の相互協(xié)議の前提條件にしている」とし、「日韓漁業(yè)協(xié)定にも、2015年の合意にも反するため、交代操業(yè)と両國の経済水域問題は分離して協(xié)議するべきだが、話が進(jìn)まず殘念だ」と述べたという。

これに対し、韓國のネットユーザーからも「日本は100年後も立場を変えないだろう。韓國も同じように、一歩も引き下がってはならない」「早まってはいけない。獨(dú)島は日本との交渉対象にならないのだから」「獨(dú)島周辺は中間水域ではなく韓國の領(lǐng)海だ。日本人は民間人でも接近禁止」「漁業(yè)協(xié)定を破棄すべき。韓國の主権が侵される?yún)f(xié)定は絶対に駄目」など、日本を警戒するコメントが數(shù)多く寄せられている。（翻訳?編集/堂本）