2012年10月初旬、アジア最大の家電?IT（情報技術(shù)）見本市「シーテックジャパン2012」が千葉市の幕張メッセで開催されている。

【その他の寫真】

19の國と地域の624社が出展。10月2日から6日までの會期中、連日3萬人以上が入場、スマートフォン、高品質(zhì)液晶から電気自動車まで最先端技術(shù)を競い中心に各ブースは賑わっている。

中國からは昨年より9社?団體少ない32社?団體が出展した。當(dāng)初54社?団體が出展を予定していたが、日本の尖閣諸島國有化をきっかけに日中関係が緊迫したため、22社が出展をキャンセルしたという。

中國の通信機(jī)器大手、華為技術(shù)（ファーウェイ）有限公司（本社?深セン）は、最新第4世代（4G）通信技術(shù)LTE対応のスマートフォン「Asend」やタブレット端末の新機(jī)種など多くの新製品を展示。シーテックには初出展だが、東芝、富士通やNTTドコモ、KDDIなどに隣接する目立つエリアに、これら各社とほぼ同じ展示面積を使用して技術(shù)力を派手にアピール、多くの來場者を集めていた。

ファーウェイの女性広報擔(dān)當(dāng)者は、「ファーウェイは世界中で販売しているグローバル企業(yè)。アジアを代表するこの見本市は貴重な広報の場です」と話していた。

抵抗器やヒューズなどを日本企業(yè)に供給している廈門の電子部品會社の擔(dān)當(dāng)者は「中國と日本は経済的にきってもきれない間柄。これからも力を合わせて発展していきたい」と訴えていた。

このほか、臺灣から26社、香港から5社が出展。各ブースとも年々スペースが拡大しており、IT分野における中華圏企業(yè)のプレゼンスの高まりが目に付いた。（取材?編集/HY）