2012年10月4日、臺(tái)灣の元行政院院長(zhǎng)である謝長(zhǎng)廷（シエ?チャンティン）氏は、中國(guó)?福建省●州市（●＝さんずいに章）東山島銅鉢村にある「寡婦村展覧館」を訪問(wèn)した。臺(tái)海ネットが伝えた。

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謝氏は臺(tái)灣行政院長(zhǎng)（日本での首相に相當(dāng)）を務(wù)めた経験も持つ元民主進(jìn)歩黨（民進(jìn)黨）の代表。當(dāng)日謝氏が訪れた銅鉢村は「寡婦村」と呼ばれている。なぜ同村が「寡婦村」と呼ばれているかというと、1950年共産黨との戦いに敗れた當(dāng)時(shí)の國(guó)民黨が同村の若い男147人を連れ去り、91人の女性が夫と生き別れになったことに由來(lái)する。

展覧館館長(zhǎng)の説明に謝氏は、「この歴史を教訓(xùn)とし、二度と同じ過(guò)ちを犯してはならない」と話(huà)した。（翻訳?編集/內(nèi)山）