「もし私が日本人なら、私も中國を侵略した」=ライブ配信がネットで拡散?炎上―中國

Record China    2018年10月14日(日) 11時50分

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13日、中國のネット上のライブ配信で、ある男性ユーザーが「もし私が日本人だったら、當(dāng)時、同じように中國を侵略していた」と発言し炎上する騒ぎとなっている。環(huán)球網(wǎng)など、複數(shù)の中國メディアや微博アカウントが伝えている。

2018年10月13日、中國のネット上のライブ配信で、ある男性ユーザーが「もし私が日本人だったら、當(dāng)時、同じように中國を侵略していた」と発言し炎上する騒ぎとなっている。環(huán)球網(wǎng)など、複數(shù)の中國メディアや微博(ウェイボー)アカウントが伝えている。

報道によると、同ユーザーは中國のライブ配信大手の「斗魚」で「B総001」の名前で配信を行っており、配信の中で「進化論から見れば、中國人の進化は確かに日韓の進化ほど優(yōu)れてはいない」「もし私が當(dāng)時日本人なら、私も中國侵略を選択しただろう。後れている者は打たれるのだから」などと発言。この様子の動畫が微博などで拡散した。

この件について環(huán)球網(wǎng)の記者が「斗魚」に取材すると、「すでに規(guī)約違反を確認(rèn)し、當(dāng)該ユーザーの配信を停止した」と説明。一方で、違反の詳細については「ユーザー個人のプライバシーにかかわる」として明らかにしていないという。

ネットユーザーからは、「それでも中國人か」「弱いのだから侵略されてもいいというのは、まさに強盜のロジック」「そもそも進化論ってそういうもの?」「ライブ配信の基準(zhǔn)を引き上げるべき。頭のおかしな人間にさせてはいけない」など、當(dāng)該ユーザーを非難するコメントが多數(shù)上がっている。(翻訳?編集/北田

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