2018年10月15日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済によると、韓國(guó)の人気アイドルグループ「防弾少年団」のメンバー?ジミンの著ていたTシャツが物議を醸している。

記事によると、防弾少年団は14日（現(xiàn)地時(shí)間）、フランス?パリで開(kāi)かれた「韓仏友情コンサート」に出演。激勵(lì)に訪れた文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)との和気あいあいとした記念寫真が話題を集めている。そうした中、韓國(guó)のネット上に「今、日本で物議を醸している防弾少年団」とのスレッドが立った。スレッド主は、同グループのメンバー?ジミンが昨年著ていたとされるTシャツを紹介。Tシャツは光復(fù)節(jié)（日本による植民地支配からの解放、8月15日）を記念したもので、原爆のきのこ雲(yún)と、光復(fù)節(jié)を迎えた韓國(guó)國(guó)民が萬(wàn)歳を叫ぶ姿がプリントされていたという。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「ジミンの気持ちは十分理解できる」など、支持するコメントが寄せられる一方で、「これはちょっと違うかな。原爆の被害者の多くは民間人だったのだから」「世界で活躍するグループに政治色を持ち込むのはよくない」といった聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）