2018年10月15日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、韓國が「海上版高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）」と呼ばれる迎撃ミサイル「SM3」を?qū)毪工胗?jì)畫と伝えた。

記事によると、韓國軍合同參謀本部戦力企畫部のトップがこのほど開かれた國政監(jiān)査で、「SM3」型の配備決定について述べた。昨年9月の會議で韓國軍が持つイージス艦への搭載が決まり、配備作業(yè)は國防技術(shù)品質(zhì)院の主導(dǎo)で進(jìn)められているという。

「SM3」は、米國の海上ミサイル防衛(wèi)システムの核心となる裝備で、作戦性能はTHAADを超える。記事は「1基の価格は200億ウォン（約20億円）以上。韓國は數(shù)十基の購入を必要とするだろう」とした上で、日米が共同開発した「SM3」はこれまで複數(shù)回の発射試験に成功したと紹介。さらに、中國の専門家の認(rèn)識として、「ミサイル防衛(wèi)で重要なのは情報(bào)。將來的に韓國が日米のミサイル防衛(wèi)ネットワークに加わり、情報(bào)資源を共有する可能性は高い」と指摘した。（翻訳?編集/野谷）