「韓國戦をやり直したい、怒らないのは不可能」=イタリアの英雄が頭部蹴られたあの試合を語る―中國メディア

Record China    2018年10月16日(火) 16時40分

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15日、中國新聞網(wǎng)によると、サッカー元イタリア代表の伝説的プレーヤーであるパオロ?マルディーニ氏がこのほど、2002年のワールドカップ日韓大會の韓國戦を回顧した。寫真はマルディーニ氏。

2018年10月15日、中國新聞網(wǎng)によると、サッカー元イタリア代表の伝説的プレーヤーであるパオロ?マルディーニ氏がこのほど、02年のワールドカップ(W杯)日韓大會の韓國戦を回顧した。

マルディーニ氏は「私が招集を辭退した06年大會でイタリアはW杯チャンピオンになった。これも運命だろう。私はイタリアで素晴らしい時間を過ごした。しかし、私が心からやり直したいと思う試合は02年のW杯の韓國戦だ」とし、「あの試合の前まで、私は審判の判定に怒ったことは一度もなかった。だが、あの日は怒らないことは不可能だった」と語ったという。

02年のW杯で、イタリア代表はベスト16で韓國に敗れた。試合では、イタリアのゴールが取り消されたり、エースのトッティが退場処分になったりするなど、不可解なほどに韓國に有利な判定が相次いだことは、サッカーファンの間では語り草になっている。なお、マルディーニ氏はこの試合で韓國のイ?チョンスに頭部を蹴られているが、イ?チョンスは退場になっていない。(翻訳?編集/北田

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