2018年10月15日、環(huán)球時報は、「日本で禮儀正しすぎるコンビニ強盜未遂事件が発生した」と伝えた。

5日午前1時ごろ、福岡県のコンビニ店で男が店長に対して『強盜と脅迫の目的で來たのですが、ご協(xié)力お願いできますか』と話し掛けた。これに対して店長は『できません』と斷ったところ、男は何も取らずに店を後にし、その後自ら警察へ自首したという。警察によるその後の調(diào)べで、男のリュックから包丁が見つかり、強盜未遂の疑いで男は逮捕された。

これに対し、中國のネットユーザーから「なんて奇特な話だ」「本當(dāng)に禮儀正しいな！」「これはコメントに困る」など、驚きを示すコメントが多く寄せられた。

しかし、「これは単に刑務(wù)所に入りたいだけでしょう」「生きていくのがつらくなったんだろうな。塀の中ならご飯が食べられるし」「きっと闇金に手を出して取り立てから逃げるためなのだろう」などと推測する意見も多かった。

ほかには、「もし店長が冗談だと思って『いいですよ』と言ってしまったらバツが悪いな」というコメントもあった。（翻訳?編集/山中）