韓國(guó)が狙う原潛開(kāi)発、最大の障害は…―中國(guó)メディア

Record China    2018年10月17日(水) 0時(shí)0分

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15日、新浪軍事は、韓國(guó)による原子力潛水艦開(kāi)発の障害について指摘した。

2018年10月15日、新浪軍事は、韓國(guó)による原子力潛水艦開(kāi)発の障害について指摘した。

記事は、韓國(guó)がこれまで何度も原子力潛水艦の開(kāi)発を試みようとしたが、計(jì)畫は失敗してきたと指摘。03年には秘密裏に362事業(yè)(原子力潛水艦を獨(dú)自建造する事業(yè))を始動(dòng)させたが、情報(bào)が漏えいし、國(guó)際原子力機(jī)構(gòu)による圧力で計(jì)畫を撤廃せざるを得なくなったと紹介した。

その後07年には、ドイツの造船企業(yè)の協(xié)力の下、1200トンクラスのKSS―1型ディーゼル? エレクトリック潛水艦9隻と、1800トンクラスのKSS―2型潛水艦を9隻建造し、潛水艦の設(shè)計(jì)製造技術(shù)は成熟したと紹介。続いて獨(dú)自でのKSS―3製造を決定し、韓國(guó)軍は原子力を動(dòng)力に改造する意図であることを宣伝していたものの、結(jié)局政府はその可能性を否定したと伝えた。

記事は「こうした行動(dòng)は、米國(guó)に警戒されることになった」と指摘。韓國(guó)の計(jì)畫を根本的に制限するため、15年には米韓の間で合意に達(dá)し、韓國(guó)は高濃縮核燃料や2次処理した核廃棄物の軍事利用ができなくなったとし、この合意でウラン濃度は20%に制限されたため、韓國(guó)が原子力潛水艦の原子爐を発展させる可能性が斷たれたとした。

しかし、こうした制限も韓國(guó)が原子力潛水艦製造を放棄した証拠とはならないと主張。17年に韓國(guó)海軍へ提出された報(bào)告では、仏バラクーダ級(jí)潛水艦を參考に國(guó)産原子力潛水艦研究建造を提案している?!竵枼啸楗`ダ級(jí)は原子爐のウラン濃度が20%以下であり、韓國(guó)海軍はその他の技術(shù)も成熟しているため、低濃度の潛水艦用原子爐も開(kāi)発でき、原子力潛水艦を製造できると考えている」と指摘した。

記事は、韓國(guó)がドイツとの協(xié)力を通してある程度の技術(shù)を身に著けたことは認(rèn)めつつも、「いまだに自主模倣段階にとどまっており、原子力潛水艦の動(dòng)力システムと武器システムにおいては、極めて大きな技術(shù)的な不足がある」と指摘。具體的には、原子力動(dòng)力の面で、潛水艦の原子爐の技術(shù)の難易度、小型化、安全性の要求は、どれも民用基準(zhǔn)よりずっと高く、韓國(guó)には低濃度原子爐を軍事用途で生産?使用する能力はないとした。

武器システムについても、「韓國(guó)は200キロの射程の対艦ミサイルしかなく、潛水艦発射巡航ミサイルも潛水艦発射弾道ミサイルもなく、攻撃能力が不足している」と論じ、「米國(guó)による制限が、潛水艦発射ミサイルの開(kāi)発の大きな障害となっている」と分析した。

その上で、「韓國(guó)にとって原子力潛水艦は必需品ではない」と主張。原子力潛水艦の設(shè)計(jì)、メンテナンス、退役後の処理は複雑で費(fèi)用がかかるためで、「経済的な面から最良の選択とは言えない」とした。また、戦術(shù)的な観點(diǎn)からも、「韓國(guó)は主に近海からの対陸攻撃を主としており、原子力潛水艦は優(yōu)位性を示せない」と指摘。「むしろ非大気依存推進(jìn)(AIP)潛水艦を発展させる方が現(xiàn)実的だ」と論じた。

記事は最後に、韓國(guó)による原子力潛水艦開(kāi)発には、「動(dòng)力と武器システムの面で多くの難関があり、技術(shù)と費(fèi)用の面以外に、米國(guó)が原子力潛水艦の発展の最大の障害となっている」と結(jié)んだ。(翻訳?編集/山中)

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